宮内 妙子 事業本部入社歴 16年目 くよくよしていても、やってくるものはやってくる。立ち向かうしか扉は開かない。 scroll 当時と今との変化は? 山あり谷ありの歴史の中で、前向きな姿勢は変わらなかった。 就職を考えていた当時、幼稚園児の子どもが2人いたので、通いやすい近くの会社を探していたところ、近所にあったココロココに入社を決めました。 入社して14年も経つと、さまざまな変化を感じ、社員のみなさんの成長を長く傍で見ることができ、思い入れの深い大切な職場となっています。 当時は経営するだけでいっぱいいっぱいで、現場の声を聞く余裕も話し合う機会もありませんでしたが、そういった課題に向き合い解決したことによって、今ではひとりひとりがさまざまな意見を持ち寄り、1つにまとまった素敵な会社になったと思います。 定期的におこなわれるミーティングの際には、年齢や立場は関係なく、ひとつの課題にみんなで取り組むための意見交換がされているので、14年という年月の中で、一番会社としての成長や変化を感じられる部分です。 こういう人に来てもらいたい 経理の仕事で最も必要な要素は、経験よりやる気。 7施設ある会社の経理を担ってきたので、毎日が一瞬で過ぎ去るほどの充実感を得ています。 ですが、万が一私の身に何かあったときには、すぐに変わりこなしてくれる方がいるわけではありません。 ひとつの会社の経理を分担すること自体難しい作業ではありますが、ぜひ右腕となって一緒にがんばってくれる方が現れてほしいと願っているところです。 私自身も、経理の経験は皆無に等しい状態からスタートしているので、未経験の方でも心配なことは何もありません。 正確さが求められる業務なので、やる気を持って数字に立ち向かっていける方なら必ずなんとかなりますし、私が責任を持って教えていきたいと思っています。 会社になくてはならない存在だと、経理の仕事に誇りを持って、縁の下の力持ちとしてこれからも支えとなりたいです。 影響を受けている職場の人は? 新たなことへ挑戦する気持ちを思い出させてくれる、若手の存在。 私にとって尊敬できる存在は、経営者・部長・副部長はさることながら、新しい風を吹かせてくれる新人社員の存在です。 お付き合いも長く、会社の経営陣であるみなさんの頼りがいのある安心感とは違い、周囲に活力をくれるようなフレッシュ感があります。 総合職1期生で入社され、現在2年目の朝比奈さんと福田さんのやる気やバイタリティには頭が下がる思いです。 若手なのにも関わらず、怖じることなく積極的に提案し取り組む姿を見て、長年勤務してきた慣れのような自分自身の気持ちに一喝し、見習っていきたいと刺激を受けています。 きっと、今後も著しい成長を見せてくれると思うので、どう変わっていくのか楽しみです。 普段業務に追われて後輩と話しをする機会がなかなかつくれませんが、話すことが好きなので、気兼なくコミュニケーションを取っていきたいと思っています。 自分の強みが生かされていると思うことは? 明けない夜は無いように、どんなことでもなんとかなる。 私は、たとえ間違ったことや失敗をしてしまっても、ポジティブ思考でくよくよしないという強みがあります。 仕事にしてもプライベートにしても、誰かに相談するより時間が解決してくれて、自然と折り合いを付けられています。 未経験の経理の仕事も、その後どんどん増えていく施設によって比例する業務の量も、「なんとかなるさ」精神で乗り越えてきました。 1施設からスタートし、2〜3年で1施設増え、しばらくして一度に3施設、その後は2年置きくらいに1施設ずつ増えていき、施設も7倍・社員も7倍となりました。 徐々に増えていく処理量に不安を感じながらも、なんとかなるものだと自分自身に感心したことでした。 経営者は、「10施設までよろしく」とのことですが、頼っていただいていることにうれしく思い、「なんとかなるさ」で継続していきたいと思います。 これからやっていきたいこと 現実と想像との大きな溝を、埋めていける取り組みを目指す。 世間のみなさんが介護業界に感じられているようなネガティブイメージは、実際の現場には見受けられません。 私も当初は介護業界について無関心でしたが、実際にこの業界で働くようになって見えてきたのは、むしろポジティブなことばかりでした。 若い人とご高齢の方とが接し合う景色も新鮮に映り、見ているとこちらがうれしくなって元気をもらえます。 自分の親もいつかお世話になるかもしれないと思ったときに、ココロココの現場を見ていると、暗い未来は全く想像されず明るい未来ばかりです。 今後は、ただただ業務をこなしていくだけでも、聞かれたことに答えるだけでもなく、経理として数字から見えてくる課題を積極的に提起し、少しでも介護業界の魅力的な現実を伝えられるきっかけづくりに貢献できるようにしたいです。 休日の過ごし方 子どもの部活や習いごとに付き合い、癒されています! 座右の銘 なんとかなる 梅下 文利 取締役 本部長入社歴 15年目 久保 慶高 取締役 副本部長入社歴 5年目 河野 正晴 人材採用育成部入社歴 9年目 宮内 妙子 事業本部 経理入社歴 16年目 野崎 仁美 事業本部 総務入社歴 6年目 朝日奈 拓矢 ココロココ今治 施設長総合職 4年目 太田 俊輔 総合職入社歴 2年目
当時と今との変化は?
山あり谷ありの歴史の中で、前向きな姿勢は変わらなかった。
就職を考えていた当時、幼稚園児の子どもが2人いたので、通いやすい近くの会社を探していたところ、近所にあったココロココに入社を決めました。
入社して14年も経つと、さまざまな変化を感じ、社員のみなさんの成長を長く傍で見ることができ、思い入れの深い大切な職場となっています。
当時は経営するだけでいっぱいいっぱいで、現場の声を聞く余裕も話し合う機会もありませんでしたが、そういった課題に向き合い解決したことによって、今ではひとりひとりがさまざまな意見を持ち寄り、1つにまとまった素敵な会社になったと思います。
定期的におこなわれるミーティングの際には、年齢や立場は関係なく、ひとつの課題にみんなで取り組むための意見交換がされているので、14年という年月の中で、一番会社としての成長や変化を感じられる部分です。
こういう人に来てもらいたい
経理の仕事で最も必要な要素は、経験よりやる気。
7施設ある会社の経理を担ってきたので、毎日が一瞬で過ぎ去るほどの充実感を得ています。
ですが、万が一私の身に何かあったときには、すぐに変わりこなしてくれる方がいるわけではありません。
ひとつの会社の経理を分担すること自体難しい作業ではありますが、ぜひ右腕となって一緒にがんばってくれる方が現れてほしいと願っているところです。
私自身も、経理の経験は皆無に等しい状態からスタートしているので、未経験の方でも心配なことは何もありません。
正確さが求められる業務なので、やる気を持って数字に立ち向かっていける方なら必ずなんとかなりますし、私が責任を持って教えていきたいと思っています。
会社になくてはならない存在だと、経理の仕事に誇りを持って、縁の下の力持ちとしてこれからも支えとなりたいです。
影響を受けている職場の人は?
新たなことへ挑戦する気持ちを思い出させてくれる、若手の存在。
私にとって尊敬できる存在は、経営者・部長・副部長はさることながら、新しい風を吹かせてくれる新人社員の存在です。
お付き合いも長く、会社の経営陣であるみなさんの頼りがいのある安心感とは違い、周囲に活力をくれるようなフレッシュ感があります。
総合職1期生で入社され、現在2年目の朝比奈さんと福田さんのやる気やバイタリティには頭が下がる思いです。
若手なのにも関わらず、怖じることなく積極的に提案し取り組む姿を見て、長年勤務してきた慣れのような自分自身の気持ちに一喝し、見習っていきたいと刺激を受けています。
きっと、今後も著しい成長を見せてくれると思うので、どう変わっていくのか楽しみです。
普段業務に追われて後輩と話しをする機会がなかなかつくれませんが、話すことが好きなので、気兼なくコミュニケーションを取っていきたいと思っています。
自分の強みが生かされていると思うことは?
明けない夜は無いように、どんなことでもなんとかなる。
私は、たとえ間違ったことや失敗をしてしまっても、ポジティブ思考でくよくよしないという強みがあります。
仕事にしてもプライベートにしても、誰かに相談するより時間が解決してくれて、自然と折り合いを付けられています。
未経験の経理の仕事も、その後どんどん増えていく施設によって比例する業務の量も、「なんとかなるさ」精神で乗り越えてきました。
1施設からスタートし、2〜3年で1施設増え、しばらくして一度に3施設、その後は2年置きくらいに1施設ずつ増えていき、施設も7倍・社員も7倍となりました。
徐々に増えていく処理量に不安を感じながらも、なんとかなるものだと自分自身に感心したことでした。
経営者は、「10施設までよろしく」とのことですが、頼っていただいていることにうれしく思い、「なんとかなるさ」で継続していきたいと思います。
これからやっていきたいこと
現実と想像との大きな溝を、埋めていける取り組みを目指す。
世間のみなさんが介護業界に感じられているようなネガティブイメージは、実際の現場には見受けられません。
私も当初は介護業界について無関心でしたが、実際にこの業界で働くようになって見えてきたのは、むしろポジティブなことばかりでした。
若い人とご高齢の方とが接し合う景色も新鮮に映り、見ているとこちらがうれしくなって元気をもらえます。
自分の親もいつかお世話になるかもしれないと思ったときに、ココロココの現場を見ていると、暗い未来は全く想像されず明るい未来ばかりです。
今後は、ただただ業務をこなしていくだけでも、聞かれたことに答えるだけでもなく、経理として数字から見えてくる課題を積極的に提起し、少しでも介護業界の魅力的な現実を伝えられるきっかけづくりに貢献できるようにしたいです。