上田 若奈
介護職
入社暦 1年目
介護職でも仕事と子育てが両立できる
新しい女性の働き方を提案していきたい
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休日の過ごし方
土日が休みなら彼氏とデート、平日が休みなら同期と遊びに行きます!
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座右の銘
なんでも楽しめ。楽しむ気持ちさえあればなんとかなる
介護職
入社暦 1年目
土日が休みなら彼氏とデート、平日が休みなら同期と遊びに行きます!
なんでも楽しめ。楽しむ気持ちさえあればなんとかなる
入社して良かったことは?
家賃補助と社食のおかげで、憧れの1人暮らしをスタートできた
大学での就活当時、地元に帰るか、大学のある高松で1人暮らしをするかで決めかねていました。
ただ、「せっかく社会人になるのだから1人暮らしをしたい!」という気持ちで就職先を探していたところ、ココロココを知って。
1人暮らしでもっとも出費になるのは家賃ですから、上限5万円の家賃補助は何よりも魅力的。
それに、ココロココでは一汁三菜が揃ったバランスのいい食事をたった150円で食べることもできます。
新社会人の私にとって、これほどうれしい条件はなかったですね。
会社の理念である『社員の幸せの実現』が福利厚生の充実につながっていることを知り、「社員想いの温かい会社なんだな」と心から感心しました。
それは、就職説明会で聞いた「もっと事業も会社の環境も良くしていきたい」という熱い想いに触れるなかでも感じ、「自分もこの会社で何かを成し遂げたい」という感情に変わっていったんです。
ただ実際に入社してみるまでは、「仕事がハードそう」「ストレスがたまりそう」「人間関係もギスギスしていそう」という不安もあったのですが。
結論からいうと、それらは杞憂に終わりました。
入社1年目、働きやすさを感じる瞬間は?
本部研修とBB制度による着実なステップアップ
ココロココの働きやすさの魅力は、研修があることと、BB制度という先輩が介護実務をサポートしてくれる仕組みにあります。
そして何より、職員の方々が例外なく、助け合いの心を持っていること! 入社して1ヶ月間は事業本部で研修をします。
研修の目的は、介護技術を学ぶというより、社会人としてのマナーや、会社の経営理念など大切にしている考え方やルールを身につけること。
研修のおかげで現場に入る前準備ができましたし、かけがえのない同期たちと出会うこともできました。
同期とは、今は務める施設は違うけれど、なんでも打ち明けられる大切な心の支えになっているんですよ。
その後は施設に配属され、3ヶ月間、BB制度のもと先輩職員から実務を吸収します。
他社で働いた経験があるわけではないですが、自分を担当してくれる先輩がつきっきりでサポートしてくれる環境は、ココロココならではだと思います。
直属の先輩も他の先輩職員も本当に温かく、フロアですれ違うたびに気にかけてくれて。
正直なところ、BB制度を終えて独り立ちした今でも、仕事を時間通り終えられないことが多々あります。
そんな時でもさりげなくフォローしていただけるので、必要以上に残業をすることもありません。
もちろん、周囲の気遣いに甘んじることなく、自分ひとりですべての仕事をやり切れるようになること。
そして自分自身もう少し余裕を持ち、他の人のフォローができるようになることが、1年目を終えるまでの目標ですね。
会社で成し遂げたいことは?
大卒介護職というチャンスを生かし、女性の働き方改革!
私たち大卒介護職は、会社の経営を担う総合職と現場の介護職との中間的立場にあると考えています。
私たちが施設の現場で感じた課題を、事業本部へ共有するパイプのような役割ですね。
実際、事業本部の方々と面談をする機会が月1回あります。
1年目の今までは自分の仕事に手がいっぱいで余裕がなかったのですが、今後はパイプ役として期待されていることも、しっかりこなしていきたい。
個人的なお話なのですが、私は結婚がしたいんです。
ココロココには、結婚生活と両立しながら、テキパキと仕事をこなす先輩たちが数多くいます。
仕事にはいっさい手を抜かず定時にはきっちり業務を終え、帰宅してからも家事・育児に奔走する方々。
まだ結婚していない私より何倍もパワフルで、本当に尊敬の念しかありません。
ただ、「無理をしていないかな?」「疲れていないかな?」と目に映ることもあります。
子育て世代の女性たちがもっと働きやすくなるように、私が社内の環境を今以上によくしていきたい。
それがきっと、この会社における私にしかできないことだと思います。
とはいえ、その役をこなせるようになるには、自分がもっと会社に必要とされる人材にならなければいけません。
今は、地に足をつけて1つひとつ目の前の仕事をこなしていきたいですね。
ココロココに向いているのはどんな人?
笑顔が素敵な人。何事にもチャレンジできる人。
私が入社当初に感じていた「仕事がハードそう」「ストレスがたまりそう」「人間関係もギスギスしていそう」という不安は、介護業界を検討している人なら多くの人が感じていることかもしれません。
でも、他はどうか分かりませんが、ココロココにはそんな心配は一切いらないです。
不安の塊だった私が、今、毎日楽しく仕事ができているわけですから。
本当に、笑顔が絶えない、助け合いに満ちた職場ですよ。
職員の皆さんと一緒に過ごしていると、表情がやわらかくなり、自然と笑顔が表現できるようになっていきます。
最後に、私と同じ大卒介護職を目指している方に、1つだけお伝えしたいことがあります。
ココロココに向いているのは、介護はもちろんのこと、それ以外の業務や社内改善にも貪欲にチャレンジできる人だと思います。
先ほどお伝えした通り、経営とのパイプ役になるのが大卒介護職に期待される役割。
働き方の課題改善もそう。何か、先進的な取り組みを考えるのもそう。
とても可能性に満ちた仕事だと、私自身実感しています。
「自分たちが会社を良くしていくんだ!」。そんな意気込みを持っている人が、ココロココの仲間になってくれたらうれしいです。