岡崎 葉月 プロフェッショナル入社暦 8年目 冷静な判断と丁寧が介助が、入居者さまの明るく笑顔溢れる居場所をつくる。 scroll 入社のきっかけ 会社が掲げる経営理念が、実現されていると実感する毎日。 ココロココへの入社を志したきっかけは、高校時代の就職活動のときでした。 介護職の会社を探している中、求人情報の中にココロココの名前を見つけ、直感的に気になりウェブサイトを検索。そこで見た「入居者さまのしあわせと、職員のしあわせを実現する」という経営理念に心から惹かれました。 現在入社して7年目になりますが、当時感じた経営理念の魅力を身をもって感じています。 入居者さまと私たちスタッフ、それぞれに対してのケアとして挙げられる点は、まず入居者さまお一人お一人に合ったデイサービス内容やお食事を詳細まで吟味し、提供していることです。 そして、私たちスタッフの福利厚生の充実さ。 どちら側の視点に立っても、満足のいくケアを提供してくれるココロココの理念のおかげで、みんなが笑顔で過ごせる明るい環境になっています。 「ここに来て幸せ」と、入居者さまが気持ちを伝えてくださることが、なによりの証拠です。 どのような仕事内容? 「ありがとう」の言葉につながる、心からの思いやり。 私が担当していることは、入居者さまが生活する中での介助全般と、新人のスタッフへ仕事のやり方やルールなど、ココロココで働く上で大切なことを教えていくことです。 私が入社した当時、先輩に教えてもらって身につけた「気をつけなければならないこと」や、「大切にしなければならないこと」は、今でも心に刻まれたままです。 先輩から教わったように、私も後輩へ伝えていくことがひとつの使命だと思っていて、中でも特に強く伝えたいキーワードは「入居者さまを第一に考える」という心遣いです。 入居者さまがご自身でこなせることはできるだけチャレンジしてもらい、その姿をそっと見守ることも必要ですし、できたことに対して一緒に喜び合えることも醍醐味。 介助をおこなうときにはこまめな声がけをおこない、入居者さまに快く思ってもらえるような、丁寧かつ確実な介助を心がけてほしいと願っています。 今後の目標 介助は、身体のケアだけではなく、心のケアをもふくむこと。 これまでも、これからも、介助をおこなう上で気をつけなければならないと思っていることは、常に冷静な判断ができるよう、心に余裕を持って仕事をすることです。 介助をおこなうということは、入居者さまの身体に直接触れ、時にはやさしく、時には力を込めた作業が必要になることもあります。 どんな時でも危険と隣り合わせだという意識を忘れずに持ち続けたうえで、その緊張感を入居者さまには伝達しないよう、穏やかな雰囲気で接することを心がけています。 同じ施設で働いている看護師の浅山さんは、入居者さんの体調の変化にも的確に判断し、冷静な答えを導き出す頼りになる先輩です。 私も今以上に余裕を持った介助ができ、施設内52名の入居者さん全員のお話しにもまんべんなく耳を傾けられるよう、限られた時間を上手に配分していきたいということが、目の先の目標です。 入社前と入社後のギャップ 「元気だね」と言ってもらえたことが、楽しく感じるはじまりだった 高校を卒業して初めての職場となったココロココ。 今でも、その時の仕事内容や人間関係に対する不安な気持ちを鮮明に思い出せるほど、入社当日まで落ち着かない毎日を過ごしていました。 ですが、いざ始まってみると、スタッフのみなさんはとても優しく、入居者のみなさまも気さくな方ばかり。 分からないことがあれば丁寧に教えてくれる先輩たちは、仕事中だけではなく休憩中の合間でさえ気にかけてくださって、自然とチームに溶け込めていく感覚でした。 相談しやすい雰囲気と、気づいてくれるあたたかな目が、新人の私にとってはとても働きやすい職場だと感じ、「介護は楽しい仕事」ということに気がつくことができました。 世間一般では「しんどそう」「きつそう」といったマイナスイメージがあるかもしれませんが、実際は「人との関わり」で、逆にこちらが入居者さまから元気をいただくことが大半。 毎日がちがう表情・会話が、これほど楽しいと思えることはしあわせなことだと思います。 休日の過ごし方 店や家でダーツをしています!真ん中を射抜くとスッキリ! 座右の銘 冷静に、丁寧に。 安田 晃 マネジメントコース入社年度 2020年 岡崎 葉月 プロフェッショナル入社年度 2015年 橋本 愛莉 プロフェッショナル入社年度 2016年 鳥居 寛司 専門職入社年度 2015年 白石 基記 介護職入社年度 2021年 曽我部 和桜 介護職入社年度 2023年
入社のきっかけ
会社が掲げる経営理念が、実現されていると実感する毎日。
ココロココへの入社を志したきっかけは、高校時代の就職活動のときでした。
介護職の会社を探している中、求人情報の中にココロココの名前を見つけ、直感的に気になりウェブサイトを検索。そこで見た「入居者さまのしあわせと、職員のしあわせを実現する」という経営理念に心から惹かれました。
現在入社して7年目になりますが、当時感じた経営理念の魅力を身をもって感じています。
入居者さまと私たちスタッフ、それぞれに対してのケアとして挙げられる点は、まず入居者さまお一人お一人に合ったデイサービス内容やお食事を詳細まで吟味し、提供していることです。
そして、私たちスタッフの福利厚生の充実さ。
どちら側の視点に立っても、満足のいくケアを提供してくれるココロココの理念のおかげで、みんなが笑顔で過ごせる明るい環境になっています。
「ここに来て幸せ」と、入居者さまが気持ちを伝えてくださることが、なによりの証拠です。
どのような仕事内容?
「ありがとう」の言葉につながる、心からの思いやり。
私が担当していることは、入居者さまが生活する中での介助全般と、新人のスタッフへ仕事のやり方やルールなど、ココロココで働く上で大切なことを教えていくことです。
私が入社した当時、先輩に教えてもらって身につけた「気をつけなければならないこと」や、「大切にしなければならないこと」は、今でも心に刻まれたままです。
先輩から教わったように、私も後輩へ伝えていくことがひとつの使命だと思っていて、中でも特に強く伝えたいキーワードは「入居者さまを第一に考える」という心遣いです。
入居者さまがご自身でこなせることはできるだけチャレンジしてもらい、その姿をそっと見守ることも必要ですし、できたことに対して一緒に喜び合えることも醍醐味。
介助をおこなうときにはこまめな声がけをおこない、入居者さまに快く思ってもらえるような、丁寧かつ確実な介助を心がけてほしいと願っています。
今後の目標
介助は、身体のケアだけではなく、心のケアをもふくむこと。
これまでも、これからも、介助をおこなう上で気をつけなければならないと思っていることは、常に冷静な判断ができるよう、心に余裕を持って仕事をすることです。
介助をおこなうということは、入居者さまの身体に直接触れ、時にはやさしく、時には力を込めた作業が必要になることもあります。
どんな時でも危険と隣り合わせだという意識を忘れずに持ち続けたうえで、その緊張感を入居者さまには伝達しないよう、穏やかな雰囲気で接することを心がけています。
同じ施設で働いている看護師の浅山さんは、入居者さんの体調の変化にも的確に判断し、冷静な答えを導き出す頼りになる先輩です。
私も今以上に余裕を持った介助ができ、施設内52名の入居者さん全員のお話しにもまんべんなく耳を傾けられるよう、限られた時間を上手に配分していきたいということが、目の先の目標です。
入社前と入社後のギャップ
「元気だね」と言ってもらえたことが、楽しく感じるはじまりだった
高校を卒業して初めての職場となったココロココ。
今でも、その時の仕事内容や人間関係に対する不安な気持ちを鮮明に思い出せるほど、入社当日まで落ち着かない毎日を過ごしていました。
ですが、いざ始まってみると、スタッフのみなさんはとても優しく、入居者のみなさまも気さくな方ばかり。
分からないことがあれば丁寧に教えてくれる先輩たちは、仕事中だけではなく休憩中の合間でさえ気にかけてくださって、自然とチームに溶け込めていく感覚でした。
相談しやすい雰囲気と、気づいてくれるあたたかな目が、新人の私にとってはとても働きやすい職場だと感じ、「介護は楽しい仕事」ということに気がつくことができました。
世間一般では「しんどそう」「きつそう」といったマイナスイメージがあるかもしれませんが、実際は「人との関わり」で、逆にこちらが入居者さまから元気をいただくことが大半。
毎日がちがう表情・会話が、これほど楽しいと思えることはしあわせなことだと思います。