ココロココ日記

ココロココ高松職員紹介

ココロココ高松です。

今回は普段の高松のココロココ日記とは少し違うテイストでお送りしたいと思います。

題して「ココロココ高松職員紹介」

記念すべき第1回はココロココ24からゲストでお招きしておりますSさんです。

ココロココ高松職員紹介

―Sさんお疲れ様です。記念すべき職員紹介の第1回、早速始めさせていただきます。

Sさん:よろしくお願いします(困惑)

―早速ですが生まれ育ちからお願いします。

Sさん:生まれ育ちですか!?生まれは大分県別府市です。四国の大学に合格し、香川県に出てきました。大学卒業後、前職の職場に就職し、転職して現在に至ります。

―前職ではどんなお仕事を?

Sさん:相談員という仕事の募集に応募しましたが、当時枠が埋まっていたため介護職員での採用となり、半年間介護職員をしました。あ、僕、結婚してからSになったので、Sは最近なんです。

―大分県別府市から衝撃の事実が続きますね(笑)

Sさん:そうですね(笑)前の職場で…(以下、奥様との馴れ初めをさらけ出しすぎたため省略)

―大学進学の時点で介護を仕事として考えていたのでしょうか

Sさん:大学を選ぶ時点ではかなり大雑把にですが、福祉の道を考えていました。PSW(精神保健福祉士)を始め目指していたので、精神保健の勉強ばかりしていました。落としてしまいましたが(笑)

―奇遇ですね。私もPSW目指していた時期もありました。結局落としましたが(笑)では介護に意識が固まったのは、就職のときですか?

Sさん:介護に関しては前職に就職するときに状況的に介護職員として採用されて、介護に携わることになり、そこで楽しさを覚えました。相談員になったあとも、介護業務は兼務していたので、ほぼずっと続けていましたね。

ココロココ高松職員紹介

―少し飛びますが、趣味は何ですか?

Sさん:飛びますね(笑)趣味はバドミントンでサークルを立ち上げてやっています。あとは都市伝説の収集と心霊スポット巡りです。

―スポーツからの振り幅が大きくて困惑します(笑)

Sさん:そうですね、あとはサバゲーと家庭菜園、城巡りです。(このあと、しっかり趣味の話)

―入社から10ヶ月程度ですが、ココロココはどうですか?

Sさん:ほんとに働きやすいですね。転職してからノンストレスで働かせてもらっています。

―ココロココでは早くも、Sさんといえば『細やかで、優しくて、惚れてしまいそう』と評判ですが、それが培われた出来事や経験なんかがあるんでしょうか

Sさん:前職では直近5年間は教育に携わっていましたが、仕組みが弱く、育てることに苦心しました。そこで対象者に合わせて教え方、伝え方を変えていかなければいけないことに気づき、実践してきたことが今の自身の仕事の仕方にも繋がってきていると思います。

―なるほど。そういった経験に今の細やかなSさんのルーツがあったんですね

Sさん:自分自身の祖母がくも膜下出血で倒れて介護が必要になったとき、遠方だったため何も出来ないまま亡くなってしまい、その時もっと何かできた…、という後悔から、介護に真剣に向き合うようになりました。そこから看取りの担当をすることも増え、最期に接することも多くなりました。人生の終末期にご家族より顔を合わせる事も多いわけですよ。最期を看取るかもしれない担当になるわけですから、その時に「なんで看取るのがお前なんや」と思われたくない、「最期の時にいてくれるのがこの人で良かった」と思ってもらえるような人間でありたい、そんな思いから、目の前の介護に最善を尽くすように心がけています。

―何かこう、今のSさんの軸になっている部分が垣間見えたように思いました。では最後に抱負をお聞かせください。

Sさん:とにかく皆さんに御迷惑かけず働くことと、社員・利用者様ともに和気あいあいとできたらなと思います。

―更に謙虚!(笑)これからも頑張っていきましょう!ありがとうございました。

Sさん:ありがとうございました。

ココロココ高松職員紹介

真面目で細やかなSさん、お客様にも社員にもいつも優しく仕事は丁寧。

たくさんのご経験からの気づきでいつも皆を助けてくれます。

これからもよろしくお願いします。

 

では皆さん、第2回でお会いしましょう!

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