ココロココ日記
8/19(土)に、高松市のレインボーロード周辺で「レインボー祭り」が開催され、古くからの言い伝えに因んだキツネの嫁入り行列や花火などが華やかに繰り広げられました。
ココロココ伏石の近くのレインボーロード周辺は讃岐平野と呼ばれる土地で、昔このあたりは水不足に悩む土地だったそうです。
しかし、太田周辺では、雨ごい行事をせずに水の取り合いばかりしていたそうで、それを見るに見かねたキツネが「嫁入り行列」という雨ごいをして、雨を降らせたそうです。
この行列は、日が照りながら雨が降るような時、蓮池のお地蔵さん付近から野田池に向かって眩しい光を放ちながら進んでいったとのことでした。
雨ごい伝説に因むキツネの嫁入り行列の再現では、地元の小学校2校の児童が毎年交互に花嫁役を務めているそうです。
イベント当日は不思議と雨が降ることが多いそうで、どこかでキツネが見ているのかもしれません。
お祭りのラストは花火で締め!
施設長が動画を撮ってくれました!
季節の変わり目が近づいてきていますので、皆様体調に気を付けてお過ごしくださいネ☆彡
末次