ココロココ日記
お花見気分🌸
みなさん、こんにちは😊
四国中央市では、先週が桜の満開で、各所で桜が見頃を迎えていました。
コロナの影響で、入居者様も外出を控え、室内で過ごされることが多いのですが、通院と桜の見頃がピタッと重なったので、少しだけ寄り道をしました。
川沿いの公園ですが、桜が満開🌸🌸🌸
映えスポット用なのか、いつもは置いていない椅子がセットされていました。せっかくなので、撮影📷
とてもキレイな桜に囲まれての1枚、素敵な写真が撮影できました😆
ほんの少しの時間でしたが、プチ花見が出来て、入居者様も大満足のご様子でした🎵
ところで、桜並木って川沿いにあるところが多いですよね。調べてみるとやっぱり理由がありました。
桜並木の起源は江戸時代。当時は大雨になると増水して、川の土手がすぐに決壊していたとのこと。すぐに崩れない土手にするために考え出したアイディアが、川沿いに桜を並べることでした。こうすれば、花見に来た人々が、自然と土手を踏み固めてくれます。また桜自体も地面に根をはって、土手を強化するのだそう。ちなみに、桜の植樹を行ったのは「暴れん坊将軍」こと徳川吉宗だったともいわれているとか。
いろんなところで川沿いに桜並木があるのは、そういった先人の知恵からだったことを知ると、また少し見る目も違ってきますよね👀
今までは、何気ないことに疑問を持った時に、すぐ調べることが少なかったのですが、ブログのおかげで勉強させていただいています。これからも、疑問に思ったことを調べつつ、ブログに載せていきますので、皆さまにも豆知識を共有していただけたら幸いです🙇♀️