みなさん、こんにちは😄
5月後半になり、夏日が続いています。
近年は、徐々に暑くなるのではなく、急な気温の変化が多くなり、体調管理が大変ですよね💦
さて、四国中央では、以前、食堂の掃き出し窓の外側に芝生を植えましたが、覚えておられる方はいらっしゃいますか? コレ→
青々とした芝生を目指していたのですが、私の水やり不足で、軒下だけが茶色のままになってしまい、なんとも残念な感じに・・・😱
芝生さん、ごめんなさい😖
そんなかわいそうな芝生のために、施設長がホームセンターで、あるものを購入してきてくれました。
その名も『芝生が!まくだけで甦る』✨✨
そんな魔法のような土があったことに驚きましたが、さっそく芝生を再生すべく、作業開始!
芝生表面に1~2㎜程薄くまいて、しっかりと水やりを行うとOKとのこと。
私は写真を撮影するだけで、施設長が丁寧にまいて、しっかり水やりまで行ってくれました。
茶色のままになっている芝生が青々とした芝生になるよう、しっかりお世話をして、みなさんにいいご報告ができるよう、がんばります✊
最後に…私たちが普段何気なく使っている言葉の語源で、何か芝生に関するものがないか調べてみると…ありました!
「芝居」です。
室町時代、神事である「翁」や、田楽・猿楽などの興行は、人が集まりやすい寺社境内で行われていました。当時は客席などありませんので、人びとは芝生の上に座って見物しました。このときの「芝生に居る(座る)」から「芝居」という言葉が生まれたといわれています。
なぜ芝という漢字を使うのか、今まで考えたこともなかったので、またひとつ、勉強になりました📚